混ざった大量のチューリップの球根をセール販売で解決

本日のニュースで取り上げられていたけど、
株式会社国華園(http://www.kokkaen.co.jp/)という大阪の老舗園芸店で、
オランダから輸入したチューリップの球根がアクシデントにより、様々な種類が混ざってしまい仕分けが不可能になってしまったという。
その種類150種類?くらい。

これは、確かに分けられない。種類や色が違ってもほとんど球根て一緒に見えますから。

そこで、ネット販売で格安で、
100球で1380円という破格の値段で販売したところ50万個が完売したそうな。
ん、100球で1380円というと、、、1球13.8円!?
安い。
昔、水栽培でチューリップを育てたことがあるけど、急に芽が生えてきて楽しかった記憶がある。
13.8円だったら1、2球欲しかったかも・・・。でも、100球での販売だものね。
何より無駄にならなくて良かったと端から見ても思ったニュースでした。

このお店、敷地面積がとても広そうなので、もし近くに行く機会があれば寄ってみたいな。
1日じゃ回れそうにないが。

なんと、ウンベラータがダイソーに売っていた!

以前から大きなゴムの木を家に置きたいと考えていて、その時にフランスゴムの木を買ったのですが、
灼熱の太陽を浴びせて枯らしてしまうという失態を犯してしまい、
それ以来さてどうしたものかと特に次のゴムの木を探すわけでもなくフワフワとしておりました。
フランスゴムの木もいいけど、本当はオオバンボダイジュが一番の目当てで、
その時期はホームセンターにそれぞれの苗木(がやや成長したもの)が2つとも奇跡的に見つかったのですが、値段が手頃だったという理由でフランスゴムの木にしました。
フィカス・ウンベラータは人気の種類なのでその時期によく目にしましたが、
自分の身長をはるかに越す高さのものが1万うん千円するものを見て、高(たけ)ーよと思いながら全く手に入れる気にならず、
お店の人に聞いてもウンベラータの苗木は通常出回らないと言っていたので、そういうものかと諦めておりました。
それが、なななんとダイソー(南千住店です)に苗木が置いてあるじゃありませんか!
いつもの植物コーナーチェーック♪みたいな軽い気持ちで覗いていたのが目が覚めましたよ。
何だか見慣れない葉っぱがあるな〜と思っていたらウンベラータ。
まさかのウンベラータ。
買うでしょ。買わない訳がないでしょうが。
2、3ある苗を吟味し一つに決定。
まあこれを1メートル超える高さにしようと思ったらだいぶ時間かかるけどね、と思いながらホクホク帰って来たわけです。
夢にまで見た、ちいちゃなちいちゃなウンベラータが我が部屋に!
早く大きくなれやーい。




注目の投稿

バオバブの鉢からキノコがニョキニョキ!

 数日前、雨が続いたある日、ベランダに出て植物の様子を見ていたところ、 !!! バオバブ(アダンソニア・ボジー)の鉢に得体の知れないものがある! というので、恐る恐る近づいてみると、なんとキノコ! うへぇー💦 こんなたった2、3日の間にキノコって生えるのね! さて、何の種類かと...

人気の投稿