バオバブの鉢からキノコがニョキニョキ！

 数日前、雨が続いたある日、ベランダに出て植物の様子を見ていたところ、

！！！

バオバブ（アダンソニア・ボジー）の鉢に得体の知れないものがある！

というので、恐る恐る近づいてみると、なんとキノコ！

うへぇー💦

こんなたった2、3日の間にキノコって生えるのね！

さて、何の種類かと思い調べてみると、どうやらコガネキヌカラカサタケというらしい。

漢字では、黄金絹唐笠茸。

そして幸運のキノコとも呼ばれていることが判明♪やった〜。いいことあれ〜。

どこからか飛んできた菌が育ったのかと思ったら、どうやら腐葉土に紛れた菌から発生するらしく、土にもともといた菌のよう。

20年は観葉植物育ててきたけど、こんなこと初めて😳

このキノコ、この後どうなるのかと思っていたら、なんてことはない。

翌日にはすでにパタンと倒れており、すぐに土に紛れてわからなくなりました、とさ。

儚い夢のようなキノコでした。